なぜ勉強をしないのだ
簡単なことさ。つまらないし、いやだし、おもしろくはないからさ。昔から勉強というものは退屈なものだ。
その退屈なものを、世の人達はする人はするし、しない人はしない。
勉強をする人はどうなるのか。しない人はどうなるのか。変わらないじゃないか。確かに変わらない。
だったら勉強はやめよう。
ほんとうに変わらないのか。見た目は変わらない。絶対に変わっていない。
しかし、生きる意欲は変わっているのだ。ダラダラは生きなくなる。ただ目先のことだけで生きることはなくなる。
長い人生で見ると、変わるのだ。
自分の好きなことは意欲をもつが、嫌なことはやらない。これはいいように見えるが、必ず行き止まる。
意欲・やる気をもつ訓練をしよう。辛いが必ず生きる方向が生まれるはずだ。
これからは、誰でも生きる意欲が必要となる。そうでないと、閉じこもることになる。そのためには勉強が絶対に必要だ。
勉強ができない人は、すぐにあきらめる。これはダメだ。勉強できる人はあきらめないだ。
スマートフォンはすばらしい。あれだけ人々を虜にしている。それを創り上げた人の思考と足跡をたどろう。
間違っても、創り上げた人の手のひらに乗ってはいけない。