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寺院の今後について

これからの寺院の運営は、全国的に厳しくなるであろう。原因については省略するが、都市部の寺院でも、相当厳しくなるものと考えられる。
その中で、生き残れる寺院は、やはり、原点回帰ができている寺院であろう。原点とは、人間の心の再生にどう尽しているかという目標をもって活動をしていることである。言い換えると、寺院がどれだけ、現代人に心の整理と心の広さを伝えることができているか、がその基準となろう。


寺院の布教活動について

心の整理と心の広さを伝える拠点が寺院であるとするならば、それに向かわない活動は、どんな活動であっても、人々に影響を与えることはないであろう。これは、元来の法話も例外ではなく、現代人の生き方を伝えていないものは、必要とされないことになる。
生きた教えを探る努力がこれからも重要となろう。


葬儀について

心の整理と心の広さを伝えるものになっていないと、葬儀はなくなる。もっとも怖いのは葬儀がなくなることより、「人の死」がゴミのように軽くなることである。何が悪いか、まず僧侶が自分自身を正すことだ。


寺院離れについて

寺院がいけないことは明らかだ。檀家は離れないと、あまりにも奢りの上にアグラをかいていた結果である。もっと反省をしたい。まずこの反省から、見つめ直したい。

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